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清水地区支部

活動状況

蒲原梅花こども園 親子交通安全教室
2024-05-17
当地区支部交通安全指導員は、5月10日(金)、蒲原梅花こども園において、園児と保護者に対する交通安全教室を実施しました。
 講話で園児は、指導員の質問に対して「右左よく見る!」など元気よく答えてくれました。保護者には、日常の中で繰り返し交通安全指導をすることや、保護する責任のある者としてお子さんから手と目を離さないことなどをお願いしました。
 実地指導では親子で横断練習を行い、保護者が声を掛けながら繰り返し安全に道路を渡ることが出来ました。また、道路ではしっかりと手を繋いで、通り過ぎる車にも注意している様子でした。
 保護者の皆さん!大切なお子さんの為、これからもルールを守り、お手本となるような行動をお願いします!
清水第五中学校1年生自転車交通教室
2024-05-16

当地区支部交通安全指導員は、5月8日(水)、清水第五中学校のグラウンドにおいて1年生を対象に交通教室を実施しました。生徒の皆さんにも協力してもらい、実際の道路事情に近いかたちで実験を行いました。自動車の特性「死角・内輪差」を目の当たりにした生徒から、「思っていたより運転者から見落とされる、交差点ではしっかり安全確認をしたい、自分のいる位置も気をつけたい。」等の声が上がりました。又、歩道上でスピードを出し歩行者に対する配慮を欠いた危険な自転車走行を演じた指導員の動きに対しても、恐怖を実感していた様子でした。

自転車事故の約7割を占める交差点では、相手の立場を考え交通ルールを守り安全な自転車走行を心がけましょう。

  実験に協力してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。
清水第八中学校自転車交通安全教室
2024-05-15
  当地区支部交通安全指導員は、5月13日(月)、清水第八中学校において1年生を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
  体育館において参加体験型講話を行い、交通ルールの必要性や歩道走行の危険性・危険回避を生徒に体験してもらいました。積極的な生徒が多く全員で自転車の安全な乗り方について考える良い機会となりました。
  中学生の皆さん、交差点では「止まる・見る・待つ」を実践しましょう。また、致命傷となる可能性が高い頭部損傷を防ぐためヘルメットを着用し自分の命を守りましょう。
清水国際高等学校全校自転車交通安全教室
2024-05-15
   当地区支部交通安全指導員は、4月30日(火)、清水国際高等学校において全校生徒に対し、自転車交通安全教室を実施しました。
   交通講話では、警察官から自転車の交通事故発生状況や死角内輪差の注意点について話があり、生徒はメモを取るなど真剣に受講していました。また、信号交差点では、左折する際にも正面の信号機に従うことを知らない生徒もおり、交通ルールを見直すよい機会となりました。
   高校生のみなさん、登校する際には時間に余裕をもち、周りの安全をよく確認しながら自転車に乗りましょう。
清水有度第二小学校1年生交通安全教室
2024-05-15
    当地区支部交通安全指導員は、4月22日(月)清水有度第二小学校1年生に対し交通安全教室を実施しました。
    実地指導では、小学校の正門前の横断歩道を3人ずつ横断しました。この横断歩道は、交通量が多く、また坂道の為、スピードを出してくる車がいます。児童は、緊張しながらも手を挙げてよく確認して横断することができました。 小学校周辺は、南幹線、国道一号、踏切など、他の小学校よりも交通量や、危険なところが多くあります。そのため、特に交差点では、青信号でも曲がってくる車がないかよく確認をしましょう。
清水小河内小学校 歩行、自転車交通安全教室
2024-05-14
   当地区支部交通安全指導員は、5月9日(木)、清水小河内小学校1年生、4年生を対象に歩行と自転車の交通安全教室を実施しました。
はじめに教室で、道路の歩き方や渡り方、自転車の走る場所や交差点の通行方法などを講話で確認しました。児童は、指導員の問いかけに正しく答えてくれました。
1年生の実地指導では、学校周辺の歩道橋の利用、横断歩道の横断、そして駐車場前を通過する際も止まってよく見ることができました。4年生は、ハンドルやブレーキ操作練習の後に一時停止場所の右左折練習を実施しました。繰り返しの練習を通して、自転車の操作や安全確認が上手になりました。


清水特別支援学校小学部 歩行交通安全教室
2024-05-14
   当地区支部交通安全指導員は、5月1日(水)、清水特別支援学校小学部1年生から6年生までの児童を対象に歩行交通安全教室を実施しました。
はじめに交通講話で、近くの横断歩道を渡ることや、横断前に「①止まる②手を上げる③安全確認をする④渡る」を伝え、学校周辺の道路をグループごと歩きました。
高学年の中には、横断歩道や駐車場を見つけ、止まって安全確認することや、近づいてくる車に気づいて通過するまで待つなど、危険意識を持って歩く様子が見られました。


清水小島中学校1年生 自転車交通安全教室
2024-05-14
   当地区支部交通安全指導員は、4月23日(火)、清水小島中学校1年生を対象に自転車交通安全教室を実施しました。
はじめに中学校前の交通状況の映像を使い、トラックが多いことや通過車両の速度が速いことなどを客観的に感じてもらい、徒歩通学の際に必ず信号を使って横断することや車が見えたら通過するまで待つこと、自転車を使っで走行する際は、一時停止場所で必ず「止まる、見る、待つ」ことなど、実験を通して伝えました。
また、学校周辺は、高齢者が多く生活しており、通学時に行き交うことが想定されるため、高齢者疑似体験セットを着用し、加齢による視力の変化や身体機能の変化を体験してもらいました。


清水小島小学校1年生交通安全教室
2024-05-13
当地区支部交通安全指導員は、5月9日(木)1年生保護者の協力を得て、1年生を対象に交通安全教室を実施しました。 実地では、国道52号線を緊張しながら一人ずつ歩き、大型トラックが通過する時には自ら止まって待つことができました。また、横断する時だけでなく脇道や駐車場の出入り口もよく覗き込んで確認できました。 一年生の皆さん、「止まる・見る・待つ」を守って交通事故にあわないようにしましょう。保護者の皆さん、普段から子供と一緒に危険な場所や安全な通り方を確認しておきましょう。
清水宍原小学校交通安全教室
2024-05-13
当地区支部交通安全指導員は、5月8日(水)清水宍原小学校全学年を対象に交通安全教室を実施しました。 2年生は、昨年実施したことをよく覚えており、実地では止まってよく見て歩くことができました。3・4年生は、講話の後グラウンドで自転車に乗ってブレーキのかけ方や一時停止の通過を繰り返し練習し「止まる・見る・待つ」ことの重要性を実感できました。5.6年生は、危険予測の大切さや大型トラックの特性を知り、自転車事故の怖さや被害者・加害者とならないための行動を理解しました。 小学生の皆さん、横断するときは、手をあげて相手に存在を知らせましょう。自転車を利用する時は、ヘルメットを着用し自分の命を守りましょう。
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