浜松中央地区支部
活動状況
令和6年5月13日(月)、当地区支部交通安全指導員は北高校東交差点において、夕方の街頭指導を行いました。この活動は、西遠地区高等学校生徒指導研究協議会及び交通安全指導部会の行事の一環として、静岡県立浜松北高等学校定時制の教諭、警察と合同で実施したものです。
令和6年5月13日(月)、当地区支部交通安全指導員は、聖隷クリストファー高等学校の西側交差点で、通勤・通学の時間帯に街頭指導を行いました。
同校の生徒と共に横断歩道に立ち、通学する生徒に対し、安全運転を呼び掛けるとともに、右側通行してくる自転車に対しては、自転車から降りて押して行くよう具体的に指導しました。
令和6年4月30日(火)イオンスタイル浜松西伊場の「そよら浜松西伊場」において、当地区支部は浜松中央警察署と共に交通安全広報を行いました。
白バイやパトカーの展示を行い、俊敏性を測る「クイックアーム」も行いました。
訪れた親子連れの方に大好評でした。
クイックアームでは、自分の身体能力について実感してもらいました。
事故を防ぐには、自身の身体能力を把握することも重要です。どうかこれからも安全運転に心掛けて下さい。
令和6年4月26日(金)、令和6年度の「交通安全教育推進モデル小学校」である浜松市立瑞穂小学校において指定書の授与式が行われました。同校代表児童に浜松市教育委員会・浜松中央警察署・交通安全協会浜松中央地区支部・浜松市交通事故防止対策協議会の連名の指定書が授与されました。指定書授与の様子は、校内のリモートで放送されました。
交通安全リーダーの代表児童が力強く「交通安全がんばり宣言」をしてくれました。令和6年4月17(水)には、同じく「交通安全教育推進
モデル小学校」である浜松市立三方原小学校において、指定書の授与式が行われました。
今後、両校児童が交通安全を家庭や地域に広めていく活動に、当地区支部も協力して交通事故防止を進めて参ります。
ベースはダンボール製で、中に入って運転します。
今後も交通安全教室において、この“新車”が模擬道路に登場し、子供たちの交通事故防止に一役担うことでしょう。
令和6年4月26日(金)、浜松学院中学校において、当地区支部交通安全指導員は浜松中央警察署の警察官と共に、1年生と自転車通学の2年生に対して自転車の交通安全教室を行いました。
講話やDVD視聴では、基本的な自転車ルールについての説明や、ヘルメット着用の必要性について触れました。生徒たちはメモをとるなどし、耳を傾け真剣に受講する様子が見られました。
静岡大学浜松キャンパスの学生26名を対象に、警察官から特定小型原動機付自転車の安全な通行方法についての講義と自動車学校のコースで乗車体験、特特定小型原動機付自転車に関する小テストを行いました。
令和6年4月15日(金)当地区支部交通安全指導員は、浜松中央警察署の警察官とともに、浜松特別支援学校城北分校において交通安全教室を行いました。
教室での交通講話では、高校生の自転車事故の発生状況や、ヘルメット着用の必要性を伝えました。
屋外では、自転車の並進や携帯電話を使用しながらの通行が、いかに他の歩行者等に危険をもたらすかについて、実際に走行して見て確認してもらいました。
また自転車を安全に使用するには、ブレーキの利き具合やタイヤの空気圧などの日常点検が重要であることを伝えました。
新一年生に傷害保険が付与された黄色いワッペンを贈呈する活動は、みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン、明治安田生命、第一生命の四社で長年行われて来ましたが、本年も4月3日教育長室で「黄色いワッペン」贈呈式が行なわれ、当支部も参加させていただきました。
贈呈式当日は、新一年生代表の皆さんと保護者の方が訪れ、黄色ワッペンを贈呈され、
緊張の中でも、笑顔で受け取っていました。
浜松市教育長からも挨拶があり、最後はみなさんで記念撮影をしました。
春の全国交通安全運動期間中の令和6年4月10日(水)は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。
当地区支部交通安全指導員は、浜松市立可美小学校で1年生と3年生を対象に、交通安全教室を行いました。
1年生対象の教室では、歩行の話と歩行訓練を行い、安全な道路の歩き方や横断方法を学習しました。
3年生対象の教室では、自転車の安全な乗り方の話とDVD視聴を行いました。
パワーポイントを活用し、安全な利用方法と安全確認の仕方などを学んでもらいました。
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