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沼津地区支部

活動状況

夢咲き保育園において交通安全教室を実施しました。
2024-05-14
令和6年5月14日(火)、当地区支部交通安全指導員は、清水町内の夢咲き保育園において、園児を対象とした交通安全教室を行いました。
 交通教室では、0~2歳児と、年少~年長児に分かれて交通講話を行いました。
 0~2歳児の講話では、道路を歩く時や駐車場内では必ず手を繋ぐこと、車に乗る時はチャイルドシートに座ってベルトを締めることなどを、動物のイラスト教材を使用して説明しました。
 年少~年長児の講話では、飛び出しの危険性と、道路を渡る際には「止まる・手を挙げる・車をよく見る」ことの大切さを説明しました。
 交差点では後ろや前から曲がってくる車がいます。信号が青色でも、安全確認を確実に行いましょう。
大泉保育園で交通安全教室を行いました
2024-05-10
令和6年5月10日(金)、当地区支部交通安全指導員は沼津市にある大泉保育園において3~5歳児を対象に交通安全教室を行いました。
 教室では、保育室で歩行時の交通ルールについて確認した後、園庭や公道で安全な歩行・横断の練習を行いました。子ども達は交通ルールについてよく理解していましたが、実際の場面で行動に移すには繰り返しの指導・練習が必要な様子でした。
 大泉保育園の皆さん、車に乗ったらチャイルドシート・ジュニアシートに座ること・ベルトを締めること・駐車場では保護者と手をつなぐこと、を守って安全に登降園しましょう。
清水町立西幼稚園において交通安全教室を実施しました。
2024-05-09
令和6年5月9日(木)、当地区支部交通安全指導員は、清水町立西幼稚園において、今年度2回目となる交通安全教室を行いました。
 交通教室には、年少児の保護者も参加し、園児への講話、保護者への講話、年少親子の歩行練習を行いました。
 年中・年長の講話では、「歩行時の交通ルール」「車に乗る際のジュニアシート・シートベルトの着用」等をスライドを使用して説明しました。
 年少の保護者への講話では、「幼・園児の交通事故発生状況」「大人と子どもの視野の違い」等についてスライドで説明したあと、チャイルドビジョンを使用して、子どもの視野の狭さを体験してもらいました。
 年少の講話では、パネル教材を使用し、必ず手を繋いで歩くことや、飛び出しをしないことを約束し、正しい横断方法を学びました。
 その後、年少親子は園の周辺道路を歩行し、手の挙げ方や安全確認の方法等を練習しました。
 保護者の皆さん、子どもが負傷する交通事故のほとんどは自動車同乗中に発生しています。車に乗る際には、身体に合ったチャイルドシートと、ベルトの着用を徹底し、交通事故から大切なお子さんの命を守りましょう。
清水町立清水幼稚園において交通安全教室を実施しました。
2024-05-08
令和6年5月8日(水)、当地区支部交通安全指導員は、清水町立清水幼稚園において、全園児と年少児の保護者を対象に、今年度2回目となる交通安全教室を実施しました。
 年少児の歩行指導では、園児は保護者と一緒に園周辺の道路を歩く練習をし、手のつなぎ方や道路を渡るときの「止まる・手を上げる・見る」の大切さを親子で学びました。
 年中・年長児も園周辺の道路を歩き、道路横断時には「止まる・手を上げる・見る」を実践することを学びました。
 園児のみなさん、交通安全教室で学んだ「とびだしをしない」「道路では遊ばない」等の交通ルールを守りましょう。
大平幼稚園で交通安全教室を実施しました。
2024-05-08
令和6年5月8日(水)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市立大平幼稚園において園児と保護者に対する交通安全教室を実施しました。
 教室ではまず、親子分かれて交通講話を行いました。園児達は、道路の歩き方、渡り方、信号の見方等を勉強し、交通ルールを守ることの大切さを学びました。
 保護者は、道路では手を繋いで歩くことや、保護者が良いお手本を示す事が子供の安全を守ることに繋がる事などを学びました。
 その後、親子一緒に園庭に設置した模擬信号機や園周辺の道路で横断練習を行いました。
 保護者の皆さん、お子さんが、自分の命は自分で守れるように、日頃から、ご家庭でのご指導をお願いします。
静岡県立沼津工業高等学校において全校生徒を対象とした交通安全教室を行いました。
2024-05-01
令和6年5月1日(水)、当地区支部交通安全指導員は、静岡県立沼津工業高等学校において、全校生徒を対象とした自転車を安全に利用するための交通安全教室を行いました。
 始めに警察官から、沼津警察署管内における交通事故の発生状況についてやヘルメットの着用等について講話を行いました。その後、交通安全指導員による仮想実体体験機器を使用した仮想現実空間のおける交通事故体験を行いました。一時停止標識のある交差点に止まらず侵入するとどのような危険があるのか等を仮想空間で体験してもらいました。
 最後に、スライド教材を使用して、自転車の交通のルールとマナーについて再確認を行いました。
 VR機器を使用した事故体験は、ルールと交通安全についてより有効的に知る良い機会となりました。
 自転車をご利用の皆さん、自転車事故の多くは交差点で発生しています。一時停止標識のある交差点では必ず止まり、安全確認を行いましょう!
清水小学校において交通安全教室を実施しました。
2024-05-01
令和6年5月1日(水)、当地区支部交通安全指導員は、清水町立清水小学校において、3年生を対象とした交通安全教室を実施しました。
 当日は雨天のため、児童たちは、体育館においてクイズ形式での話を聞きました。講話で、道路の歩き方や渡り方、車の周囲には運転席から見えない範囲があること等について学んだ後、DVDを視聴しながら見通しの悪い交差点や駐車車両の間から渡るときの危険性と安全な通行方法について考えました。
 小学生のみなさん、道路へのとびだしは交通事故へとつながります。決められた交通ルールを守り、毎日安全に登下校しましょう。
大岡小学校で新1年生の交通安全教室を行いました。
2024-04-10
 令和6年4月10日(水)当地区支部交通安全指導員は、沼津市立大岡小学校において、新1年生を対象とした交通安全教室を実施しました。
 始めに、各教室に入り道路の歩き方や渡り方について確認をした後、学校周辺道路にて歩行指導を行いました。
 歩行指導では、交通安全協会大岡分会員、沼津自治会交通安全委員が見守る中、新1年生は、路側帯・グリーンベルトの中では縦一列で歩く事、横断歩道や駐車場ではまず止まり、車を確認して通行する事などを練習しました。
 1年生の皆さん、これからも今日習った事を思い出しながら落ち着いて安全に登校・下校をしましょう。
浮島中学校で交通安全教室を実施しました。
2024-04-30
 令和6年4月30日(火)、当地区支部交通安全指導員は、沼津市立浮島中学校で、自転車を安全に利用するための交通安全教室を実施しました。
 1年生は、体育館で幼児の視野が体験できる「チャイルドビジョン」を使用して、幼児の視野を確認し、上下左右ともかなり狭いことに驚き、「自転車が大きく感じました。」と感想を述べる生徒もいました。
 また、一時停止での「止まる」「安全確認をする」等を、実際に体育館内に作成したコースを使用して再確認をしました。
 2年生は、自転車シミュレーターを使用して、自転車の走行する際は、安全確認はもちろん、危険予測をしながら走行することが大切であると学びました。
 3年生は、VR機材を使用して疑似空間での事故の体験をしました。事故時の恐怖を感じ、安全確認の重要性やルールとマナーを守る必要性を感じとっていました。
 交通ルールを正しく守り「自分の命は自分で守る」ことができるようにしましょう。
清水町立北幼稚園において交通安全教室を実施しました。
2024-04-26
 令和6年4月26日(金)、当地区支部交通安全指導員は、清水町立北幼稚園において、年少児とその保護者を対象とした、今年度1回目となる交通安全教室を実施しました。
 保護者への講話では、子どもを連れて歩く際の手のつなぎ方等の注意点や車に同乗させるときのチャイルドシート着用の重要性、自転車に乗車するときのヘルメットの着用等について説明しました。園児には、道路の歩き方・渡り方について話をしました。
 講話後、室内に設置した模擬信号機、横断歩道を使用して親子で横断練習をしました。
 保護者のみなさん、家庭でも繰り返し安全な道路の歩き方の指導をお願いします。
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