令和６年５月１３日（月）ヒーローズさなるこ保育園において当地区支部交通安全指導員は、２～５歳児を対象に交通安全教室を行いました。

　始めに歩く時の基本的な交通ルールの話をしたあと、模擬信号機を使い、道路を渡る練習を行いました。園児たちは、渡る前に一度止まり、手をあげて「右・左・後ろ・前」と車が来ていないかよく見て渡ることができました。

　保護者の皆さん、園児の交通事故で多いのは自動車同乗中です。お子さんを車に乗せる際はチャイルドシートに座らせ、肩ベルトが外れないように正しく着用をお願いします。

　令和６年５月７日（火）浜松市立入野小学校において、当地区支部交通安全指導員は、小学３～６年生を対象に交通安全教室を実施しました。

　始めに、自転車に乗る前に点検・ヘルメットを被ることや交通ルールについて話をしました。そのあと、先生に自転車に乗ってもらい一時停止場所での止まり方や、安全確認の仕方を学んでもらいました。また、自転車の交通ルールミニテストを行い、自転車の乗り方について再確認する良い機会になりました。

　小学生の皆さん、道路を歩く時も自転車に乗る時も、交通ルールを守り交通事故にあわないように気をつけましょう。

　令和６年５月２日(木)浜松大平台高等学校において、当地区支部交通安全指導員は定時制の生徒に対して交通安全教室を行いました。

　始めに、パワーポイントを使って、ヘルメット着用の重要性や自転車乗用中の交通ルールについて話をしました。

　そのあと、先生と代表生徒３名に自転車シミュレータを体験してもらいました。どの生徒もルールを守り、危険を予測しながら安全に走行することができました。

　自転車通学の皆さん、自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務となっています。大事な命を守るためにも、ヘルメットを着用し安全に自転車に乗りましょう！

　令和６年４月１８日（木）浜松市立舞阪中学校において、当地区支部舞阪分会と交通安全指導員は、浜松西警察署と協働で１年生の自転車交通安全教室を行いました。

　最初に、交通ルールについて話を聞いてもらった後、グラウンドで一時停止や信号交差点の通行方法、駐車車両のよけ方を自転車に乗車して確認したり、自転車の点検を体験したりしてもらいました。

　体験後、生徒から「普段の運転より、安全確認をたくさんした。」「今日学んだように安全に運転したい。」という感想がありました。

　自転車は乗れば車の仲間です。交通ルールを正しく守り、歩行者に優しい運転をしましょう。

　令和６年４月１６日（火）浜松市立雄踏中学校にて、当地区支部交通安全指導員は静岡県セイブ自動車学校と協働で交通安全教室を行いました。

　自動車学校の職員による大型トラックを使った「死角・内輪差実験」では、水が入ったペットボトルを自転車に見立て、内輪差による巻き込み事故の実演を見てもらいました。また、交差点事故の実演では乗用車に生徒が乗車し、車内から走行中の自転車がどの様に見えるか、自転車側は何に注意すべきか、体験しました。

　生徒からは「怖かった。」「内輪差がよく分かった。」などの意見がありました。　　

　中学生のみなさん、交通事故に遭わないように、気を付けて通学しましょう！

　令和６年４月１５日（月）「令和６年度交通安全教育推進モデル小学校」に指定された浜松市立和地小学校において、浜松市教育委員会・浜松西警察署・浜松市西行政センターと協働で指定書授与式を行いました。

　全校児童を対象に行われ、最後に学校を代表して『和地レンジャー』から、「合言葉の『わじっこ』を守り、地域のお手本になって頑張りましょう！」と素晴らしいがんばり宣言をしてもらいました。

　指定書授与式終了後には、１・２年生を対象とした交通安全教室を行い、基本的な歩行中の交通ルールを学び、学校周辺の道路を歩いて安全な道路の横断方法を身に付けました。

　和地小学校のみなさん、交通安全のリーダーとしてお手本となれるよう交通ルールを守って過ごしましょう。

　地域の皆さんも交通事故防止を心掛け、交通安全の輪を広げていきましょう！

　令和６年４月１１日（木）浜松西警察署にて、当地区支部と浜松西警察署は、優良運転者表彰式を行いました。

　長年にわたり、安全運転と交通事故防止に貢献した優良運転者２７人に贈られました。

　表彰式に出席された優良運転金賞８人と優良運転銀賞７人が、浜松西警察署長と交通安全協会浜松西地区支部支部長から表彰状と記念品が贈呈されました。

　おめでとうございます。

　これからも、引き続き、無事故・無違反で、模範ドライバーとして、安全運転をお願いします。