春の全国交通安全運動初日の、令和６年４月６日（土）浜名湖ガーデンパークで、『浜名湖花博２０２４』の開幕に合わせて、当地区支部交通安全指導員は、浜松西警察署員・浜松市西行政センター職員と協働で、交通安全ブースを設け広報活動を行いました。

　イベントコーナーでは、俊敏性を測定できる『クイックアーム』『クイックキャッチ』の体験を通じて、「自身の身体機能を把握することで、ゆとりある運転や行動に繋げてほしい」と来場者に呼び掛けました。また、子供には交通安全ゲーム『標識パズル』を行い、署員や指導員と一緒に標識の意味などを確認しました。

 

　道路をご利用のみなさん、交通事故は決して他人事ではありせん。歩行者も運転者も、交通ルールを守り、お互いの立場を思いやることで大切な命を守りましょう。

　令和６年４月５日（金）浜松市立和地小学校において、当地区支部は浜松西警察署、西行政センター、地域交通安全活動推進委員と協働でご入学おめでとうキャンペーンを行いました。

　入学式に参加した新１年生とその保護者に対して、交通安全チラシと反射材を手渡しながら交通事故防止を呼び掛けると、新１年生は「交通ルールを守ります」と元気な声で約束をしてくれました。

　和地小学校は令和６年度交通安全教育推進モデル小学校の代表校です。

　新１年生のみなさん、交通事故にあわないように交通ルールを守ってくださいね。

　令和６年４月６日（土）から４月１５日（月）まで『春の全国交通安全運動』が行われています。ドライバーの皆さん、運転中に歩行者を見かけたら速度を落とし、思いやりのある運転をお願いします。

　令和６年４月４日（木）「令和６年度交通安全教育推進モデル小学校」である浜松市立和地小学校において、当地区支部は交通安全タオルの贈呈式を行いました。

　「こうつうルールをまもろう」と書かれたメッセージとパトカーなどのイラスト入りのタオルは、管内の全小学校の新１年生に配布されます。

　新１年生のみなさん、交通ルールを守って楽しい学校生活を送ってくださいね。

　令和６年４月５日（金）浜松西警察署管内の各地区において、当地区支部各分会及び交通安全指導員、各地域の方々、浜松西地区安全運転管理協会、浜松西警察署、西行政センターが協働で、「春の全国交通安全運動」事前街頭広報を行いました。通勤通学時間帯にのぼり旗を掲出することで、多くの方々に交通安全運動を周知することができました。

　浜松市は通勤通学時間帯に交通事故が多く、さらにこの時期は新生活が始まり、通勤通学に慣れない方が多くいます。外出の際は、時間と心にゆとりを持って行動しましょう。 

　「春の全国交通安全運動」は、４月６日（土）から１５日（月）の１０日間、行われます。一人ひとりが思いやりの気持ちを持ち、交通事故を防ぎましょう。

　令和６年３月１１日（月）浜松市立雄踏中学校において、当地区支部交通安全指導員は浜松西警察署・中央区西行政センター・浜松市雄踏地域交通指導員会と協働し、中学３年生を対象とした卒業前の交通安全教室を行いました。

　はじめに、警察官から高校生の交通事故の特徴を聞き、次に指導員からパワーポイントを使用して、交通ルールやマナーの話をしました。

　最後に指導員が作成した「自転車の交通ルールテスト」を各自で解いてもらい、自転車のルールやマナーについて、再確認してもらいました。

　３年生の皆さん、自分の命を守るだけではなく、周囲のことを思いやり交通社会人の一員として自覚を持った行動をお願いします。

　令和６年３月８日（金）「遠鉄グループ保育園かんざんじ」で当地区支部交通安全指導員は、全園児を対象に交通安全教室を行いました。

　最初に、道路の安全な歩き方や道路の横断方法など基本的な交通ルールを学びました。その後、普段のお散歩コースを手を繋いで歩き、駐車場の安全確認の方法や歩く場所について再確認しました。園児達は「車、人乗ってないね。」「こっち車こないね。」など、一緒に声に出しながら、よく見て歩くことが出来ました。

　保護者の皆さん、ご家庭でも歩く経験を増やし、「自分の命を自分で守れる」子供に育てていって下さい。

　令和６年３月７日（木）社会福祉法人 和光会「和光こども園」において当地区支部交通安全指導員は、浜松西警察署と協働で全園児を対象に交通安全教室を行いました。

　はじめに、歩く時の基本的な交通ルールの話と年長児は傘の差し方練習をした後、園庭と園周辺道路で歩行訓練を行いました。年長児は園周辺道路をグループで歩き、駐車場の確認や交通量が多い道路を渡ったり道路を歩いたりと、緊張感をもって取り組むことができました。

　最後に、パトカー見学や乗車体験を行い、園児達の楽しむ姿が見られました。

　保護者の皆さん、ご家庭でも就学前に通学路の点検を兼ねて歩く練習をお願いします。

　令和６年２月２２日（木）学校法人富塚学園湖東幼稚園で、当地区支部交通安全指導員は年長児に対して就学前の交通安全教室を行いました。

　はじめに、道路を歩く時や渡り方等の話をした後、模擬信号機や横断マットを設置したコースを渡る練習を行いました。同じコースを２回行うことで、１回目より自分でよく考え、上手に横断歩道を渡ることが出来ました。

　また、傘を開いたり閉じたりする練習を代表の子にやってもらい、見学している子も傘の扱い方について学んでいる様子が見られました。

　保護者の皆さん、小学生になる前に親子で通学路点検等を行い、自信を持って小学校へ通えるようご家庭でも指導をお願いします。

　令和６年２月２１日（水）ヒーローズ浜松西保育園で、当地区支部交通安全指導員は雄踏分会と協働で、全園児を対象に交通安全教室を行いました。

　はじめに、基本的な交通ルールの話と年長児は傘の差し方練習をした後、室内に模擬信号機と横断マットを設置したコースを歩きました。２～４歳児は２人ずつ、５歳児は１人ずつ傘をさして、横断歩道を渡る前には一度止まり、安全確認をして上手に渡ることが出来ました。

　最後に雄踏分会長から、交通事故はいつ起こるか分からないので、普段から交通ルールを守ることの大切さについて、話してくれました。